こんにちは。
今回は、 1982年2月・羽田空港沖で起きた「日本航空350便墜落事故」を取り上げます。
この痛ましい事故の最中で、人命救助を尽くした地元の漁師と医師の現在の様子を調べてみました。
ではさっそく見て行きましょう。
羽田沖日航機墜落事故のまとめ
出典:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220209/k10013475231000.html
日本航空350便墜落事故(にほんこうくう350びんついらくじこ)は、1982年(昭和57年)2月9日(火曜日)に日本航空のダグラス DC-8-61型機が羽田空港沖に墜落した航空事故である。
350便は福岡空港発・東京国際空港行の定期便で、乗員乗客174人中24人が死亡し、149人が負傷した。
出典:wikipedia
寒い2月の海上で、飛行機が墜落する大惨事でした。
亡くなってしまった方はもちろんのこと、生存者の方々も無念だったでしょう。
この事故の原因は、少し特殊なものでした。
事故のよくとし、航空事故調査委員会は、精神に変調をきたした機長が飛行中にエンジンを逆噴射させる異常な操縦を行ったことが墜落の原因だと結論づけました。
出典:https://www3.nhk.or.jp
機長の異常行動に、言うなれば”巻き込まれてしまった”乗客たちは、悔しい思いをされたと思います。
さて、このような大惨事においても、人命救助を尽くした方がいらっしゃいました。
地元の漁師の村石久徳さんと、医者の高橋康之さんです。
現在の様子が気になりましたので、さっそく調べてみました。
羽田沖日航機墜落事故|村石久徳(漁師)のえさ政釣船店の場所はどこ?
出典:http://ryos-method.blog.jp/archives/1076391054.html
羽田で漁師を営む、村石さんご一家は、釣り船店を経営されています。
羽田沖墜落事故から41年が経ち、救助にあたられた、
村石久徳さんから代替わりされているようですね。
村石久徳(漁師)のえさ政釣船店の場所はどこ?
店名:えさ政釣船店
住所:東京都大田区羽田6-34-7地先
えさ政釣船店は、羽田空港と目と鼻の先といった距離ですね。
グーグルの口コミ評判では、
船がとてもキレイ。人数制限が適度で釣りやすいです。船長、中乗りともに嫌な思いをしたことは全くなく、当然ポイント選びには信頼感があります。
会員になると月間半額になる素晴らしいサービスが有ります。船長をはじめ中乗りさんのサービス精神が旺盛で釣らせようという意欲を感じます。オススメの船宿さんです。
評判も上々の、人気釣り船店のようですね。
羽田沖日航機墜落事故|高橋病院の現在や場所はどこ?
出典:https://www.tokyuhotels.co.jp
さて、高橋康之医師の病院は、羽田空港の近くにあります。
しかし、病院のホームページを確認したところ、インターネット上のサイトでは”病院の情報に触れてほしくない”という記載がありましたので、
ここでは病院の所在地などを掲載するのは控えたいと思います。
地元に密着した診療を、続けていらっしゃるのだと思います。
ドクターボードセンターを設立
さて高橋康之医師は、羽田沖日航機墜落事故を教訓に、
「ドクターボートセンター」というボランティア団体を設立されました。
羽田空港から9km圏内の海上において航空機事故が発生した場合に、東京国際空港長の出動要請を受けて医療救護活動を行う
というものでした。
出典:http://naisuiro.blog46.fc2.com/blog-entry-398.html
2023年現在、「ドクターボートセンター」のホームページはアクセスできないため、閉鎖されているようです。
ボランティア団体としての役目は、終わったのかもしれませんね。
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【羽田沖墜落事故】村石漁師のえさ政釣船店と高橋病院の現在や場所はどこ?まとめ
羽田沖日航機墜落事故のまとめ
羽田沖日航機墜落事故|村石久徳(漁師)のえさ政釣船店の場所はどこ?
羽田沖日航機墜落事故|高橋病院の現在や場所はどこ?
を調べてみました。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。